ドリップコーヒーの味が毎回違う(涙)。いつも美味しくなる淹れ方は?

ドリップコーヒーの味が毎回違う(涙)。いつも美味しくなる淹れ方は?

カフェで飲んだときは美味しかったのに、家で淹れてみたら味が違ったとか、昨日は美味しかったのに今日はイマイチだとか、コーヒーの味が毎回違うとちょっとカナシイですよね。

遊びに来た友人にコーヒーを出すときも、「今日は大丈夫かな?」ってちょっとドキドキしちゃう。

どうしたら、毎回、確実に、美味しく淹れられるのか??

今回は、コーヒーを淹れる抽出器具に注目しました。

驚くほど簡単に美味しいコーヒーが淹れられますよ☆

技術がなくても毎回美味しくなる淹れ方は?

私が初めて購入した抽出器具は、カリタというメーカーの3つ穴ドリッパーです。

3つ穴ドリッパー

(15年ほど経ているため、割れたり欠けたりしてますが、そこはご愛嬌!)

ハンドドリップは、シンプルな方法で挑戦しやすいですよね。

ドリッパーの値段もリーズナブルです。

でも慣れないうちは、お湯の注ぎ方がちょっと難しい。

鉄則は、お湯を細くゆっくり注ぐことです。

しかしこの、ゆっくりというのが曖昧なところ。

回数を重ねるうちに、これくらいかな、というのがわかってきますが、慣れないうちはそうもいかず。

お湯を注ぐスピードが速かったりして、なんだか味が薄いぞ、ってことになりがちでした。

そこで、3つ穴ドリッパーで練習しつつ、本を読んで知った、メリタというメーカーの1つ穴ドリッパーも試してみたんです。

1つ穴ドリッパー

そしたら、淹れるのがとっても簡単。

メリタ式1つ穴ドリッパーは、お湯の注ぎ方を気にしなくて良いからです。

コーヒーが毎回美味しい!メリタ式1つ穴ドリッパーの魅力とは。

コーヒーのドリッパーは、穴の数や形状の違いから、いくつかの種類があります。

メリタ式の1つ穴ドリッパーと、カリタ式3つ穴ドリッパーは、見ため似ているのですが、抽出器具としてのコンセプトは異なります。

まず、カリタ式3つ穴ドリッパーの抽出方法は、「透過式」に分類されます。

つまり、お湯を注ぎ、コーヒー粉の層を透過させることで、お湯にコーヒーの成分を移し、コーヒー液として抽出するのです。

(カリタ式3つ穴ドリッパーは、穴が横一列に並んだものと、三角形に並んだものがあります。また、他の様々なメーカー製で1つ穴や2つ穴のドリッパーが存在しますが、通常、ハンドドリップはどれも「透過式」に分類されます。細くゆっくり注ぐのがキホン)

一方、メリタ式1つ穴は、ハンドドリップでありながら「浸漬式」に近い、という特徴があるんです。

浸漬式とは、その名の通り、コーヒー粉をお湯に浸けて、コーヒーの成分を移す方法です。

これが、安定して美味しく淹れられるポイントなんですね。

メリタ式1つ穴ドリッパーで美味しく淹れる手順

それでは、メリタ式で1杯(抽出量約125ml)淹れてみます。

手順:

  1. お湯は135mlほど用意(125mg抽出したいので、10ml多く注ぐ)
  2. 中挽きのコーヒー粉8gをドリッパーにセットする
  3. 1湯目。少量のお湯を注いで粉全体を湿らせて、20〜30秒蒸らす
  4. 2湯目。残りのお湯を一気に注ぐ(分量により、注ぎきれなければ回数を分ける)
  5. コーヒー液がドリップされるのを待つ

適量をドリッパーに注ぐと(プロセスの4)、まず、ドリッパーの中にお湯が溜まる感じになります。

そして、ちょうどいいスピードで、コーヒー液が流れ落ちます(そういう設計になっているそうです)。

1つ穴ドリッパー

注ぎ方やスピードを気にしなくていいので、誰が淹れても、基本的には同じように淹れることができます。

コーヒー豆の種類や量、お湯の量が同じであれば、毎回、安定した味わいになるのです☆

もちろん、粉の鮮度やその日の気温、体調などにより、味の感じ方は違ってくると思いますが、淹れ方による差はほとんどありません。

ですので、家カフェ初心者には心強いアイテムなのです☆

メリタ式1つ穴ドリッパーをさらに使いこなすコツ

私は、メリタ式1つ穴とカリタ式3つ穴を両方持っています。

メリタ式1つ穴ドリッパーには、安定した味が出せることに加えて特徴があるので、たとえばこんなときに使っています。

深煎りコーヒーを淹れるとき

先ほど、メリタ式の抽出方法は浸漬式に近い、とお伝えしましたよね。

コーヒー粉がお湯に浸かった状態になるため、コーヒーの成分をしっかり抽出できます。

そのため、深煎りコーヒーの持ち味である、コクや苦味を引き出しやすいんです。

実は私、趣味が高じて他にも複数の抽出器具を使っていますが、深煎りコーヒーを淹れる場合、メリタ式1つ穴ドリッパーを使うことが多いです。

試しに時間を計ってみました。

【コーヒー125mlを抽出するのにかかった時間】

カリタ式3つ穴ドリッパーでは2分25秒。

メリタ式1つ穴ドリッパーでは2分40秒。

抽出にかかる時間は、3つ穴ドリッパーより1つ穴の方が少しゆっくりめ。

コーヒー粉とお湯の触れている時間が長いので、その分、濃いめに抽出されます。

しっかりした飲み口にしたいとき

また、深煎り、浅煎りを問わず、お手持ちのコーヒーを濃いめに抽出したいときは、やはりメリタ式1つ穴が活躍します。

メリタ式1つ穴は、粉とお湯を同じ分量で入れれば毎回同じ味を出せますが、逆に、味わいを調整することもできるんです。

コーヒー粉の量を多めにしたり、豆をやや細かく挽くと、よりしっかりした濃いコーヒーを抽出できます。

逆に、軽やかな酸味が持ち味のコーヒーなら、カリタ式3つ穴ドリッパーをはじめ、透過式のドリッパーを使います。

透過式のドリッパーは、すっきりとしたクリアなコーヒーを抽出するのに向いているからです。

まとめ:いつでも美味しい淹れ方を知って、おもてなし上手になろう。

いかがでしたか?

ドリップコーヒーの味が毎回違う!とお悩みのアナタ。

メリタ式1つ穴ドリッパーなら、初心者でも失敗することなく、毎回美味しく淹れられますよ。

私はまだハンドドリップに自信がなかったとき、メリタ式に助けられました☆

当時の彼氏がコーヒー好きだったので、なんとかして美味しいコーヒーを淹れてあげたかったんです。

根が凝り性なので、自分一人のときはハンドドリップの注ぎ方をめちゃめちゃ練習しましたけど、なかなか自信が持てなくて。

確実に美味しく淹れたい、そんなときはメリタ式を使うっていうのも、カシコイ選択です☆

もちろん、一般的なハンドドリップの方も、回数を重ねれば納得した味が出せるようになるのでご安心を。

今回はちょっぴり近道して、抽出器具に頼る方法をお伝えしました。

大切な人と、もしくは大切なひとり時間に、美味しい一杯でほっこりしましょう。
メリタ コーヒードリッパー 陶器フィルター 2~4杯用 オフホワイト メジャースプーン付 SF-T 1×2

メリタ コーヒーフィルター エコブラウン PA1×2G NB 2~4杯用 FSCミックス 100枚×3個セット

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)