ミルクフォーマーのおすすめは?手動と電動で比較。選び方&使い方を網羅!

ミルクフォーマーのおすすめは?手動と電動で比較。選び方&使い方を網羅!

家でコーヒーを頻繁に淹れるなら、ミルクフォーマーを使ってカフェラテなんかも作れるといいですよね。

今回は、ミルクフォーマーのおすすめを検証すべく、手動と電動でミルクの泡立ちを比較してみました。

目的や好みにあった選び方と泡立ちよくする使い方のポイントまで、実験結果をシェアします。

100均と2000円のミルクフォーマーを使ってみた感想

ミルクフォーマーとは、ミルクを泡立てる道具のことです。

いろいろな種類があるので、どれを選んだらいいか迷いますよね。

まず、大きく分けると手動と電動に分かれます。

今回の記事では、その2パターンで泡立ちを比較してみました。

使用した手動と電動のミルクフォーマー

手動のミルクフォーマーとは、ポンプを押す要領でミルクを泡立てるタイプのものです。

私が持っているのはこちら。お値段は2380円でした。

一方、電動のミルクフォーマーとは、ミルクの中に小さな泡立て器を突っ込んで、ミルクを攪拌するタイプのものです。

私が持っているのはこちら。100均で購入しました。

CanDo!で買いました。

今回は、これら2つのミルクフォーマーを使って、

  • 成分無調整牛乳(乳脂肪分3.5%)
  • 無脂肪牛乳
  • 成分無調整豆乳

の3種類を泡立ててみて、その泡立ちを見てみます。

ちょっと意外な?結果発表

実験を始める前は、「100圴のミルクフォーマーで、しっかりした泡が作れるのだろうか?」とタカをくくっていました。

ですが、結論から言うと、100均の電動ミルクフォーマーは非常に優秀です!

しかしながら、出来上がる泡の質に関していうと、今回使用した2つのミルクフォーマーでは、少し違いがありました。

ですので、泡の質が違うということや、あとは、道具使い勝手・手入れの仕方などを考慮して、どちらを使うか決めていくといいんじゃないかと思います。

温かいミルクの泡立ち具合の比較

これは、両者(手動・電動)ともほぼ同じでした。

実験では、100mlのミルクを65℃に温めたものを、約17〜20秒間泡立てました。

すると、こんなふうになりました。

手動ミルクフォーマー×成分無調整牛乳。なめらかでふわっと。
100均の電動ミルクフォーマー×成分無調整牛乳。ちょい気泡あり。

泡立てるとこれだけボリュームアップするのですが、両者とも同じくらいボリュームアップしています。

手動式のミルクフォーマーはこれくらいになると予想していましたが、100圴もなかなかやりますね!

ただし、特に100圴(電動)のほうは、攪拌するときにちょっとしたコツがありました。

(コツについては、後半の「使い方まとめ」のところでお伝えします)

ちなみに、無脂肪ミルクと豆乳でも、同様の条件(100mlのミルクを65℃に温めたものを、約17〜20秒間泡立て)で、同じくらいの泡立ち具合でした。

冷たいミルクでも泡立つのかを検証

手動のミルクフォーマーは、冷たいミルクでもしっかりコシのある泡ができました。

生クリーム感覚で食べられそうです。

一方、電動のミルクフォーマーでは、泡立ちはしたものの、温かい方と比べると、ボリュームは少なかったです。

温かいミルクでは、写真のグラスに入れて測ったところ、高さ8cmまで泡がありましたが、冷たいほうでは、高さ6cmくらいでした。

泡立てたミルクの質の比較

温かいミルクなら、手動と電動、どちらでも同じくらい泡立つことはわかりました。

ただし、出来上がったミルクの質に注目してみますと、手動のほうがきめ細やかな泡立ちに。

全体的にしっとりして、なめらかな、それでいてしっかりとコシがあります。

みた感じ、ホイップクリームのようなつるつるの滑らかさ。

スプーンですくってみると、ほわっとしていて、泡だけ食べても美味しいです。

泡をスプーンで食べる!

温かいミルクでも、冷たいミルクでも同様です。

一方、電動の方は、ボリュームは手動のそれと同様に泡立っているのですが、若干、ドライな泡、という印象です。

ドライというのは、細かい気泡が多い感じ、キメが粗いという感じでしょうか。

舌触りにも凹凸感、ざらっとした感じがするんですね。

ドライな泡は、気泡が結構消えやすいので、泡立てた直後はそれなりにボリュームがあるのですが、すぐにシューっと泡が消えてしまう感じです。

温かいミルクの場合はそれほど気になりませんが、冷たいミルクの場合は特に持ちがよくなかったです。

100均電動ミルクフォーマー×成分無調整牛乳、の表面。
100均電動ミルクフォーマー×成分無調整牛乳。冷たいバージョン。泡は表面に近い部分にしかない。

ミルクフォーマーの選び方&使い方まとめ

それでは以上の結果をふまえて、ミルクフォーマーを選ぶポイントをお伝えします。

以下の着眼点から検討してみて、自分に合いそうなものを選んでくださいね。

ミルクの温めは直火かレンジか

泡立てミルクはホットにすることが多いと思います。

ミルクを温めるときの熱源は、直火ですか、それとも電子レンジ?

私は直火派なので、直にコンロで温められる道具が使いやすいです。

今回使用した手動式のミルクフォーマーはステンレス製。

ピッチャー部分にミルクを入れて、ピッチャーをそのまま火にかけられるので便利です。

温まったら、ポンプのフィルターの部分をセットして、そのままガシガシ上下させて、泡立てることができます。

一方、手動式でも、ピッチャーの部分が耐熱ガラスでできたものもあります。

この場合は、直火には向かないので、電子レンジで温めるほうがいいです。

私は以前、耐熱ガラス製の手動ミルクフォーマーを使ったことがあり、最初は電子レンジでミルクを温めていました。

ですが、これは好みにもよると思うのですが、ミルクって、直火で温めたほうが美味しい気がするんです。

これは、肉まんとかもそうなんですけど(笑)、レンジでチンするより、蒸し器で蒸したほうが断然美味しいんですよね。

なぜだかわからないけど。

なので、私は直火で温めるのに便利なステンレス製を使っています。

そのあたりの好みを考慮して、ミルクフォーマーの材質を選ぶのも一つの方法です。

ホットとアイスどちらで使う?

これは、手動式・電動式どちらにせよ、製品によって違いがあります。

ちなみに、今回使用した手動式のミルクフォーマーは、説明書きに、温かいのと冷たいミルクのどちらでもOKと書いてありました。

ですが、手動式のものが全て、ホットとアイスの両用とは限らないようです。

電動式も同様です。

両方で使いたいなら、両方使えると明記してあるものを選ぶと確実です。

手動式ミルクフォーマーの選び方ポイント

私の場合、直火がOKのステンレス製であることも重視しましたが、フィルター部分の違いもチェックすべきポイントです。

今回の製品は、このように、フィルターが2枚重ねになっています。

メッシュフィルター部分が2枚あります。

製品によっては、これが1枚のものもあるんですね。

私は以前1枚のタイプを使用していましたので、2枚のものを使ってみて、非常に感激しました。

短時間でコシのある泡が出来上がるからです。

2枚フィルターは、非常にパワフルに泡立てることができます。

ただし、1枚のものに比べると、洗いにくいというデメリットがあります。

電動式ミルクフォーマーの選び方ポイント

電動の場合は、100円のものでも十分泡立つことがわかったので、とりあえず使ってみようかなというときは、100均のものからスタートするのも良いかと思います。

手入れの方法から選ぶ

手動式と電動のものを比べると、手動式の方が若干、手入れに気をつける必要があるかもしれません。

理由は、金属の細かいメッシュフィルターがあるからです。

フィルターの部分や、周りのステンレスとの間の隙間などに、ミルクが付着しやすいのです。

それは目に見えないレベルです。

子どもの頃、学校で牛乳をこぼして雑巾で拭いたら、その雑巾は洗っても洗っても牛乳の匂いがしました。

牛乳って、そういうシツコさがありますよね(笑)。

なので、うっかり洗うのをサボると、大変なことになります。

私も一度経験しました。

一方、電動の方は、メッシュフィルターがない分、構造が単純で、サッと洗いやすいと感じています。

お手入れが簡単な方がいい!という場合は、電動のミルクフォーマーが良いかもしれません。

ミルクの温度

ミルクは65℃前後に温めたものを使用します。

なぜなら、これ以上高温になると、ミルクの甘みが損なわれやすいからです。

また、80℃以上になると、ミルクの表面に少しずつ膜が張ってきます。

なので、泡立てる妨げになりますよね。

なので、65℃くらいを目安にするといいですよ。

温度計がない場合は、温めているときにこまめに観察して、膜が張るちょっと手前のタイミングをつかみましょう。

手動式ミルクフォーマーの使い方ポイント

基本的にはポンプ部分を上から押すだけ。

スピーディーに手を止めずに上下させると良いでしょう。

目安としては、60回押しで17秒!

結構、ガシガシ手を動かす感じですね。

電動式ミルクフォーマーの使い方ポイント

泡立て用のモーターをただミルクに突っ込んでじーっと待っているだけではなく、泡立て器ごとミルクの中で動かすといいですよ。

動かし方としては、表面と水平にぐるぐる円を描くようにかき回すのと、垂直方向にぐるぐるとかき回すのと、両方やります。

ミルクに空気をたくさん含ませるイメージです。

こうすると、20秒ほどでボリューミーに泡立ちます。

いかがでしたか?

ミルクフォーマーがあると、おうちカフェの楽しみがグッと広がりますよね。

スッキリ楽しみたいときは、ドリップコーヒーと合わせて、

カプチーノっぽくしたいときは、フレンチプレスで淹れた深煎りコーヒーに合わせるのがオススメです。

ホットでもいいし、アイスコーヒーに冷たいミルクフォームをのせても美味しいです。

それでは、今日はこの辺で。

あなたと、あなたの大切な人が、心安らぐカフェタイムを過ごせますように。

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