コーヒーの焙煎に挑戦してみた!〜フライパンでできる簡単コーヒー自家焙煎

コーヒー好きな私ですが、自家焙煎は未経験。
というのも、生豆がなかなか手に入らない、と思い込んでいたからです。
で す が、少量から生豆が購入できる、とても良心的な豆屋さんを発見し、挑戦してみたのでシェアさせていただきますね!
焙煎前の生豆を見て驚き!
今回、コーヒー豆を購入したのは極上珈琲 生豆本舗というお店です。
世界各国のコーヒー豆が、100g単位で購入可能なのが嬉しい。
生豆と焙煎したもの両方を取り扱っています。
ウェブショップでは、味の特徴などすべて詳しく解説しているので、飲み比べを楽しみたい方にもオススメです。
私は今回、2種類の豆を購入しました。
これね、ちょっと驚いたんですけど、豆の大きさや色がぜんぜん違うんですね。
みて!
大きい方(向かって左)は、インド産。モンスーン マラバールAA
という種類です。
小さい方は、グアテマラ産。メディナ農園ピーベリーという種類です。
特に、生豆のときの色って、なかなか見る機会がなかったので、こんなにも違うんだなと驚きました。
生豆の状態はグリーンというそうで、豆の種類によって、グリーンの濃いものや薄いものがあるそう。
しかし、インドのモンスーンはグリーン味がほぼありません。黄金色のコーヒーとも言われ、まったりとした味わいが人気なのだとか。
フライパンを使って、コーヒー豆の自家焙煎に挑戦!
今日はインドのモンスーンを焙煎してみます。
焙煎方法は、記事の一番下にわかりやすい動画をご紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。
私はこんな感じでしたよ〜♪という証拠写真?はこちら。
フライパンで煎るだけです。
焦げるのがちょっと心配だったので、コンロの上に焼き網をのせ、さらにその上に、フライパンをのせています。
少しムラがありますが、このコーヒー豆はハイロースト(浅煎り)が向く、とありましたので、このへんで焙煎をストップ。
焙煎したてのコーヒーをミルで挽き、ハンドドリップで淹れました。
粉がフワ〜っとふくらむ感じが見ていて幸せ。膨らんでいる瞬間の写真が撮れなかったですが。。。次回はガンバリマス
お味の方は、まったり、というかマイルドな感じですね!
少し焦げすぎたかなと思ったけれど、苦味はあまりなくて、飲みやすかったです。
次はもうひとつのほうも入れてみようっと。
コーヒー焙煎は、ほうろくを使ったり、家庭用の焙煎機もあるようですが、フライパンでも美味しくできるなら、そのほうが手軽でいいなぁ。私的には大満足でした!
今回の焙煎時間は20分くらいかなぁ。
意外と簡単にできることがわかったので、これからもいろんな豆を取り寄せて楽しんでみたい!
取り急ぎ、「簡単にできたよ〜」のシェアでした!
焙煎方法を詳しく知りたい人は、以下の動画がわかりやすいですよ☆(大阪の枚方市にある美味しいごはん処「お食事ゆにわ」の店長さんが、素敵な動画で解説してくださっています)
ぜひお試しくださいね☆
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